お宝自慢 | 松本 洋二 |
[「インディオハープ] このハープはベネズェラで入手したインディオハープです。中南米のインディオのハープの価格は高級ギターと大体同じです。 価格は3万円でした。頑丈な木箱で梱包してパナマ運河経由で太平洋を渡って横浜迄の船便の運賃は5万円でした。 その頃私は浜松に住んでおりました。 |
||||
「歌舞伎画報集」 これは明治、大正、昭和初期までの月刊の歌舞伎画報をピックアップして私の父親が製本した物です。 この写真以外に5冊有ります。 これを順番に見て行きますと「成田屋」なら成田屋の当たり芸の2代目、3代目の写真を見る事が出来ます。 |
||||
「タイプライター』 このタイプライターは楽譜打ち込み用のタイプライターです。5線、音符、休符などなど総ての [オーケストラスコアー」「ピアノ譜」等総ての楽譜を制作出来ます。 このタイプはPCの音楽ソフトが出来る前には大活躍したのですが今はPCに仕事を譲って物置で静かに眠っております。 |
||||
「笙」 この楽器は雅楽で使われますがなかなか入手困難です。どうしても吹いてみたくて50年くらい前に 宮内庁の雅楽部にいた友人に頼んで 各巻の根元に穴が有ってその穴を塞ぐと発音します。「吹く」と「吸う」は同音です。 |
||||
「ステンドグラス」の原画(影絵) 若いときにステンドグラスの制作にこっていた時代が有ります。私の家はクリスチャンなのですが 行っている教会が建て直したときに制作したステンドグラスの下絵です。 |
||||